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主範呼吸

主範呼吸_edited
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武術としての合気と実践力。
嘘のない稽古で真の柔術を修得。
古流柔術の実践において不可欠要素となる『合気技法』。丹田覚醒呼吸法により丹田を覚醒し育成した後、敵の攻撃力を封殺する基本術理『張封』を最初に学びます。そして重力を最大限に利用し崩しを入れる術理『重崩』、螺旋と梃子の原理に基づく『円撃』と『接固』の修得が当派の稽古主体となります。この四種の主要術理<四主術理>を柱に、初伝、中伝、高伝、奥伝、そして免許皆伝とに階梯分けした実践技を通じ、短時間で無駄のない合気技法修得を可能にしております。修行者同士が楽しく錬磨錬成に専念でき、互いが進歩発展できる道場としての気風を最も大切にしております。